アップライトピアノ解体は大変？
アップライトピアノを解体するのは大変なので
処分するよりは、売った方がいいでしょう。
40年位前の古いアップライトピアノがだったとしても
解体するのは大変なのです。
ちなみに、引き取ってもらってアップライトピアノを解体する場合
その費用として、３～４万円はかかることになります。
これだけの費用を掛けるのはもったいないので
アップライトピアノを解体するのではなく買取業者に売るのが一番です。
どうしてもアップライトピアノを処分したいのであれば
解体して粗大ごみの処分場に運ぶとい方法があります。
市の処分場は、持ち込み100キロまで無料なので
処分するのに費用は掛かりません。
ただ、アップライトピアノは、そのままでは持ち込めないので
どうしても解体して持っていかなくてはなりません。
しかし、そんなに簡単にアップライトピアノを解体できるのか
果たして日曜大工道具で何とかなるものなのかは気になるところでしょう。
もしかすると、いざ壊そうとした時には大事にしていたピアノを壊すなんて
もったいないと思うかもしれませんね。
とはいえ、どんな感じで解体をしていけばよいのでしょうか？
アップライトピアノの解体
アップライトピアノを解体する場合は
頑丈なゴーグルを装着するのが常識で
その辺はしっかりしないといけません。
下手にアップライトピアノを解体すると
チューニングピンが弾丸のように弾けてしまい危ないからです。
解体して怪我をしてしまっては意味がありませんから
個人的にはやめた方が良いと思います。
つまり、アップライトピアノを解体すると言っても
まず一般人に解体は不可能だと言えます。
各木材は接着されて厚みがあります。
厚みを切り取るには、電動ノコギリではダメで
アップライトピアノを解体するには、手ノコでないと切り取ることができません。
やはり、解体するのではなく、アップライトピアノを処分するのであれば
ヤフオクで売るか、欲しい人に譲る方が良いでしょう。
手放す場合、アップライトピアノを解体する必要がなく
引き取り費用を節約でき、入手する人は格安で手に入れることができます。
アップライトピアノを解体するのは大変なので売るのがよく
調律代金や整備代金だけで済みます。
古い60年前くらいのアップライトピアノであっても
人に譲れば、喜ばれて使われる可能性があります。
メーカー不詳のアップライトピアノでも解体するのではなく
人に譲った方が感謝されます。
修理を専門とする調律師なら
アップライトピアノの修理を喜んでやってくれるので
頼んでみることです。
もし、修理をして売るのが面倒であれば
一括査定サイトを利用して売ってしまうのが良いでしょう。
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